ユウの総合評価
100点満点中
78点!!
中々の高得点をたたき出しました!!
この作品で一番笑ったのは
山本耕史さんの衣装……
あれは思い出しただけでも笑える。
あれは今後何回見ても
笑えること間違いなしです。
あれだけでも
世の中の人全員に見てほしい。
あれで笑えない人とは
友達にはなれないですね……(´ε` )
と思えるくらい
あの衣装は笑えた……
それ以外も
”終末の戦士”は全員面白かった。
やっぱり
大の大人……
しかも一流の役者さんが
真剣にふざけるっていうのは
それだけで笑えたし、
ちゃんと面白い事をしていた。
僕は原作漫画は読んでいないので
分からないですが。
基本的に漫画実写化は
失敗している作品が
ほとんどなので
原作を読んでいる人は
駄作と言うかも知れませんが……
原作知らない僕にとっては
全体を通して
”終末の戦士”を使って
面白くまとめていたので
かなりの良作でした。
で、
これは作品の評価には入らないけども
撮影現場のことを勝手に想像すると
それも笑える。
あの”終末の戦士”の衣装で
待ち時間とかあったと思うと
あの4人が
よっぽどのひょうきん者でない限り
かなり恥ずかしかったはず。
”終末の戦士”が一人だけの
撮影現場での恥ずかしさったら
無かったと思うから
(特に周りに若い子しかいない現場)
”終末の戦士”が集まっての撮影の時
『凄く嬉しかったんだろうなぁ』とか
考えると
それも相乗効果で笑える。
きっと”終末の戦士”の役者さん達
この撮影後仲良くなっただろうなぁ……
とか考えるのも楽しい。
あと
撮影現場はエフェクトがない訳だから
戦いの場面なんかは余計にダサいと思うと
それも笑える。
で、
全体的に”終末の戦士”を使って
面白く作品を作れていたので
78点!!
どうしても日本映画は間が長いのと
話自体が長く感じてしまったので
そこが減点ポイント。
あと【笑い】に
”上手さ”と”アドリブ感”があれば
更に笑えたと思うけど
それはなかったので
総合評価は70点台どまり。
一回見る限りでは笑えたけども
もう一回見たいとまでは
思わせてくれなかった。
(山本さんの衣装だけは別ですが……)
でも78点!!
高得点です。
人によっては
もっと高得点を付ける人も
いると思える作品です。
なので人には
「取り敢えず見てみて」と
お勧めします。
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