ユウの総合評価
100点満点中
0点!!
こんな映画に
点なんかやれるかい!! (●`Д´)ノ=3=3=3
中々のスーパークソ映画でした。
ハイパースーパーウルトラミラクル
超絶最強究極でらクソ映画でした……(-_-)
まじで
役者の人達の
本音を聞いてみたいですね。
監督、脚本家に一切気遣い無しの
本音を聞けたなら
この映画を見た意味も
初めて生まれる事でしょう。
それ程のクソ映画でした。
なのにあれだけ真剣に演技できる
役者さんの役者魂だけは
関心できる映画でした。
でも0点……(-_-)
恐らく……
「ボク、ワタシ
こんなクソ脚本でも
ここまで真剣に演技できます!!」
を証明することによって
仕事が増えるような世界なんです。
役者の世界は……(-_-)
これ
僕の予想ですけど
この映画の監督が
テレビで杏さんをみて
『なんかアンドロイドっぽいな……』
なんて感じて、そこからの
「よっしゃ杏でアンドロイドや!!」
「杏ドロイドや!!これいけるで!!」
ってなって……
ストーリー考えようとしたけど
考える能力ないから……
ひねり出した答えが
『そういえばむかし
【キューブ】ってえいがあったな……』
『あれならたいして
ストーリーかんがえなくていいから
あれに”杏ドロイド”入れたら
おれでもいけるやん!!』
『パクリだけど、
いまはリメイクってっことばがあるから
いけるやん!!』
「おれ”かしこ”やん!
おれすごいすご~い!!」
ってなって
無理矢理2時間近い作品にしたら
こんな事になったんじゃないかな?
これくらいの理由がないと
これほどのクソ映画になった
説明がつかんで……(-_-)
結局
『”杏ドロイド”で面白い』と思う人間故に
・話しのテンポも悪い
・出てくる人間の人間模様もありきたり
・しかもそれの表現がヘタ
・各キャラにそれなりの
『裏事情がありますよ』を匂わす癖して
何にも考えてないから説明ないし
・音だしちゃ駄目な部屋を通り抜けるのに
一人ずつじゃなく皆で入るし
・いきなり斎藤君死ぬし
・「僕”デカルト座標”知ってます!!
賢いでしょ?」
で”賢”装うし
・分かれた岡田君とまた会えちゃうし
・『弟を見殺しにした菅田君も
自分が憎む大人と一緒で
憎むべき存在だ』
と中坊が思っている風に描いておいての
最後「僕は菅田君を信じる!!」
とか言わすし
とホントにお粗末な作品でした。
故に
どれだけ役者さんが頑張ったとしても
0点ですね。
脚本:徳尾浩司
この二人が今後も
日本映画に関わると思うと
恐ろしい話です。
今後日本映画が衰退しない為にも
この二人の名前はさらしておきます。
今後の日本映画の為にも
この二人にレベルアップしてもらうか
二度と映画に携わらせないか
配給会社の人!!
よくよく考えてください。
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