この映画の良いところ
FUKASEの異常者っぷり FUKASE演じるサツ人者の 異常っぷりが良かった。
『こんな奴いたら嫌だなぁ』って
本気で思わせてくれた。
『キャラクター』というタイトルだけに
良いキャラでした。
キャラを作れないキャラが 強烈なキャラをみて そいつが ”自分の中に入って来る”という 発想が面白い……
主人公が面白いキャラを生み出せないのに
漫画家志望者で
そんな人間が強烈なキャラクターを
目にすることによって
強烈なキャラクターを
生み出せるようになったっていう発想が
良かった。
上手く主人公の職業と合った
面白い設定を生み出せていると思う。
サツ害現場の映像
『うわっ……グロ……』
と思わせてくれる
程よい気持ち悪さで良かった。
ああいう映像は
あまりに遣り過ぎると
気持ち悪くて見ていられないけど
この作品は丁度良かった。
もっとグロ好きには
物足りないかも知れないけども
僕には丁度良かった。
Fukaseの演技
役者じゃない人が
映画やドラマに出てくると
『下手かも……』で
まず作品見るけど……
完全に異常者で
頭がおかしい奴に見えたので
凄く良かったです。
役者人の演技
演技が下手な人が
一人もいなかった……
下手な人がいないっていうのは
安心して観れて良い。
特に小栗旬さんは
僕の目には一番光って見えました。
コロされて倒れこむ前の顔が
一番惹きつけられました。
シューマイなんぼでも食べてください。
菅田君の
Fukaseにまたがって
ナイフを握って狂気的な顔で
獅童を見る顔も素晴らしかった……
あの顔できる奴はヤバい……
部屋干しどんだけでもしてください。
とてもとても
『ダウンタウンなう』で
泣いてた子には見えないです。
あと車の事件の
お母さん役の人の
FUKASEを毛嫌う感じ……
やるわ……
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